2025年の投資成績と2026年の投資方針の記録です。
2025年の投資方針
2025年は監査法人を退職したため久しぶりに自由に株式の取引ができるようになり、数年間は仕込みの年と決めていました。
投資環境
頻繁に取引をしないだけに、一般の投資家に比べて株価指数や為替相場には無頓着ですが、株だけでなく金・銀・プラチナから暗号資産まで、あらゆる金融商品が高くなっているのは単純に世界的な金余りが原因と考えています。
株式
株式市場は日経平均株価が年初の39,307円から年末は50,339円に上昇しました。今年はトランプ関税ショックで世界同時株安が発生したり、高市政権誕生で日経平均株価が5万円を突破したり、一人の人間の影響で相場が乱高下した一年という印象でした。
為替
為替市場はドル円が年初の157円から年末は156円になりました。外貨預金が少しあるぐらいで、為替感応度の高い銘柄も持っていないため、個人的にはそれほど関心は高くありません。
政策金利
政策金利は年初の0.5%から年末は0.75%に上昇しました。欧米が金利を上げている時に日本は下げ、欧米が下げ始めると上げ始める形になりました。
ポートフォリオ・投資成績
ポートフォリオ
ポートフォリオは以下のとおりです。

大分類で表示していますが、実際にはより細かい管理をしています。儲けた分は全て趣味に消えていくため大した資産額ではありません。
改めて見てみるとキャッシュポジションの高さは個人的な理想どおりです。
その他金融商品はファンドです。いずれブログで紹介したいと思います。暗号資産も存在感が出てきましたが10年以上前に遊びで買ったものが歴代1位の利益率を出しています。金・銀・プラチナも金が5,000円前後の時から気休め程度のリスクヘッジとして買っていたものです。保守的なポートフォリオのとおり「確実性」を重視しています。
投資成績
キャピタルゲイン・インカムゲイン・未実現損益は以下のとおりです。キャピタルゲインと未実現損益はメインの証券口座のものです。
キャピタルゲイン
キャピタルゲインは主に株式・REITなどの譲渡損益です。2025年の利益率(利益率=利益額÷取得価額)は449%でした。利益確定を意図したものと言うよりはポートフォリオの調整による結果です。
インカムゲイン
インカムゲイン主に株式・REITの配当金・分配金、その他金融商品の分配金です。インカムゲインは率を計算するのがめんどうなためここはリアルな額です。2025年のは配当金・分配金が税引後で358,900円、その他金融商品の分配金が税引後で57,406円です。その他金融商品への投資はリスク管理の観点から大幅に見直しています。
インカムゲインだけで生活できるほどではないですが、そもそも株式の配当金は全く狙っていません。その理由は「配当率・配当性向とは」で解説しています。
未実現損益
未実現損益は株式樹の含み損益です。2025年の未実現損益は+32.45%でしたが、これぐらいでは暴落があると簡単に吹っ飛んで赤転してしまいます。「含み益は幻」と言われますが、長期投資では主力銘柄の未実現損益はマイルストーンのようなものです。
今の主力は2銘柄です。1銘柄は2024年から買い増しを続けており、そこそこ含み益が出ています。以前の主力銘柄をコロナ禍に訳あって売却後、なかなかいい銘柄を発掘できていなかっただけにかなり期待しています。個人的に3K銘柄と呼んでいるものです。もう1銘柄は監査法人退職後に買い始めたため僅かな含み益しか出ていません。
2026年の投資方針
2026年も仕込みの年と考えていますが、追加の利上げがあるため時期は慎重に判断する必要がありそうです。また、米国のAIバブルの崩壊や地震に対するリスクヘッジを考えていきたいと思っています。

